マッチングして、メッセージが盛り上がって、いざ会おうってなった時に、どこで会うのがベストなのか悩みますよね？
カフェ？
居酒屋？
レストラン？
いきなりお出掛け？
初対面なんかお試し期間みたいなものなので、写真は見ていても実際にどんな人が来るかわからないし、話が盛り上がるかどうかもわからない。
軽くジャブ打つ感じで、とりあえず相手がどんな人か知りたい。
僕は今まで飲みに誘うことがほとんどでしたが、
飲みに行く予定だけど、時間もお金ももったいない。
このまま解散したい… 。
といったことを繰り返してきました。
そんな人におすすめしたいのが、
カフェデートです。
カフェデートのおすすめポイントはこちら。
- 誘いやすい
- 短時間で解散しても不自然じゃない
- 飲食代を抑えられる
- 明るい店内で相手の容姿を確認できる
- ノーアルコール状態で会えるから容姿を過大評価しないで済む
カフェデートだったら、誘いやすいし、イメージと違う相手だったらタイミングを見計らって早めに解散しても不自然じゃない。
軽くお茶する程度なら飲食代も安い。
カフェデートにはメリットしかありません！
それでは、初対面はカフェで会うべき理由を詳しく紹介していきます。
誘いやすい
カフェはとても気軽に行ける場所なので、初対面で会う場所として誘いやすいです。
お店によってはソファ席などもあり、ゆっくりと会話することができます。
相手がカフェ好きであれば、なおさら誘いやすい場所です。
男性のメリット
カフェという開放的な場所で、会う時間を昼間に設定することで誠実さをアピールできますし、女性には警戒されないためOKしてもらいやすいです。
女性のメリット
開放的な場所で、人目もあるので安心です。
時間は昼間にするとなお良し。
ヤリモク対策として、ホテルに行く、家デート、相手の車に乗る、などは避けましょう。
短時間でOK
カフェで会うメリットは、短時間でもOKという点。
軽くお茶を飲みながら話をして、「1時間で解散」も不自然ではありません。
初対面の場合、事前に写真は見ているし、メッセージのやりとりはしていますが、実際の印象はリアルで会うまでわかりません。
女性の写真は、いい感じに盛られているので、本人とイメージが違う可能性があります。
帰りたい…。
そう何度思ったことか。
また、メッセージでは盛り上がっていても、実際に話をしてみると、
話がつまらない…。
なんてことも十分あり得ます。
でも、夜の食事だと2時間〜3時間は当たり前。
すぐに解散するのはこちらの反応がダイレクトに伝わるので気まずいし、正直難しい。
でも、カフェだったら、
- 容姿が好みじゃなかった
- 会話が盛り上がらない
- 2回目は無いな
と思ったら、さくっと解散することも可能です🙌
コスパが良い
初対面のデート代は男性持ちがベスト。
もちろん相手との年齢差にもよりますが、男性が支払った方がスマートですし好印象です。
そうなると気になるのは飲食代です。
夜の食事で居酒屋に行くと、会計は2人で大体9,000円〜12,000円ほどになります。
容姿も写真通りかわいくて、話も楽しければすんなりと払える金額です。
でも、実際に会ってみて
- 容姿が写真と違った
- 会話が盛り上がらない
- 2回目は無いな
と思った場合、9,000円〜12,000円は正直払いたくない。
でも、カフェでお茶だけなら1,500円〜2,000円。
ランチでも3,000円〜3,500円程度。
これなら、夜の飲食代の3分の1程度に費用を抑えられます。
メニューにバリエーションがある
カフェにはお茶やコーヒーだけではなく、食事やスイーツ、お酒なども置いてあるため、食事もできるし、お酒を飲むこともできます。
相手次第で1時間でさくっと切り上げてもいいし、食事やお酒を飲みながら2〜3時間話し込んでもいいと思います。
こちらのさじ加減で、会計をコントロールできる点もカフェをおすすめするポイントです。
店内が明るい（外光が入る）
太陽って、嘘偽りなくフラットに光を照らしてくれます。
だから、昼間の明るい時の容姿って、ごまかしが効かないんですよね。
でも、初対面が夜の場合、太陽以外の照明に照らされた状態で相手を見ることになります。
例えば、居酒屋やレストランの照明は雰囲気を重視していて、オレンジ色のあったかい色の照明だったり、間接照明だったり、明るさが抑えられているので、ちょっと薄暗くなっていて、とても良い雰囲気になっています。
実はこれが注意ポイントなんです。
間接照明 ＝ 肌がめちゃくちゃ綺麗に見える！
顔のブツブツとか、シミとか、しわとか、毛穴とか…綺麗に見えなくなるんです😱
だから、
ってなります。
でも、その「かわいかった」って印象に股間をふくらませて胸をふくらませて、2回目の昼間デートに行くと
もっとかわいかったような？
って、なります。（実体験）
そのため、カフェは明るくて外光が入る明るいお店を選ぶことをおすすめします。
春や秋などの心地良い季節であれば、テラス席のあるカフェも開放的な気分になれるのでおすすめです。
ノーアルコールで会える
お酒が飲める人なら、居酒屋やレストランに行ったらお酒飲んじゃいますよね？
初対面の相手でお互い緊張していますし、リラックスする意味でもお酒の効果は抜群。
飲みニケーションなんて言葉もありますしね。
でも、またまた気をつけてください。
お酒を飲んでいると、女性がどんどんかわいく見えてきます。
そう、アルコールマジックです。
最初は
と思っていても、お酒が入ると
って、なった経験ありませんか？
僕はめちゃくちゃあります☺️
間接照明の雰囲気のいいお店だと、加速度的にかわいく見えてきます。（実体験）
だからこそ、ノーアルコールの状態（シラフ）で相手と接することが重要になります。
正常な判断ができる状態で会うことによって、相手の外見も内面もしっかりと確認することができます。
女性のメリット
女性のメリットとしては、飲みに行くと、酔った勢いで下心全開にしてくる男がいたり、無理にお酒を飲ませて酔わそうとする男もいるので、ノーアルコールで会えると安心です。
カフェで会うデメリット
カフェで会うデメリットは、予約ができない、もしくはディナータイムしか予約ができないお店が多いこと。
週末の昼間の時間帯は、利用客も多く、案内待ちになることもしばしば。
初対面の相手を連れて、別のお店を探してウロウロするのはスマートさに欠けますし、あなたの印象の良し悪しにも影響してきます。
店選びのポイントは、席数の多い大型店を選ぶこと。
隠れ家的な小規模のお店は、雰囲気はいいのですが席数が少なく、回転率が悪ければ、長時間待つことになるのでおすすめできません。
お店の席数の確認は
食べログの店舗情報で確認できますので、事前にリサーチしておましょう。
まとめ
カフェデートは誘いやすく、女性も気軽に誘いに応じてくれます。
明るい場所で合えば、相手の容姿もちゃんと確認できますし、ノーアルコール状態であれば、相手の容姿を過大評価することもなくなります。
もし、「この人とは合わない」と感じた場合も、カフェであれば1時間程度で解散しても不自然ではありません。
飲食代も安く抑えられるので、初対面のカフェデートはメリットしかありません。
もしカフェで会って意気投合すれば、そのまま遊びに行ってもいいですし、ご飯を食べに行くこともできます。
まずはカフェで気軽に会ってみてはいかがでしょうか？
